飼い主Aの友人の中にようやくガーフィールドの映画を見た人が出できた。これでガーフィールド話で盛り上がれるとAはウキウキだ。なぜなら共通の友人の飼い猫「多聞」と「ガーフィールド」との類似点について語れるから。
とにかくAは「すごく似ている」と言って聞かない。 このガーフィールドのぬいぐるみは映画を上映していた日比谷スカラ座に行けば会える。なんと1.5m近くもある大きなものだ。Aの友人がかなり小さくなってガーフィールドに寄り添っているのがわかるかな? ま、ガーフィールドのぬいぐるみだと可愛らしさが前面に出てしまうが、映画のガーフィールドは「多聞」そのものだとAは感じている。 A曰く、「呼ばれて“何なのよ”といわんばかりに見上げる横柄そうなこの態度、憎めないけどすごい奴って感じだよね」だってさ。 でも、こうして大人しそうに座り込んでいるサマは、少し神妙な感じすらする。 もしかしたら、以前いじめてしまった「チャーリー」のことでも思い出して反省してたりするのかな…。 #
by amariccha
| 2004-10-27 01:29
| 猫トモ
多聞とグリコの飼い主には姉上がいる。その家の愛猫アメショの「チャーリー」の写真をめでたくゲットしたのでご披露する。噂に違わず、「チャーリー」は究極のお坊ちゃま猫に撮れている。首のかしげ方を見ても品があるね。
多聞と出会うまでは平和に暮らしていたお坊ちゃま育ちの「チャーリー」君にとって、多聞との出会いは不幸の始まりだったと言える。 ところが、そんな「チャーリー」が多聞の同居ニャンコのグリコに一目ぼれした。多聞のいじめで心身共にズタズタになった後は、恋の病というわけだ。いずれにしてもボロボロみたいだ。恋の結末は聞いてないが、どうなったのだろう…気になるね。 また最近では、「チャーリー」の大好きだった姉上の娘さんがお嫁に行ってしまい、寂しさのあまり(?)その後の「チャーリー」はいじけ猫と化しているとのこと。呼んでも寄ってこないばかりでなく、たまに帰ってきた娘さんにさえも体をさわらせないほど。殆どスネ猫状態のようだ。 「チャーリー」に幸あれ!って感じだね。 #
by amariccha
| 2004-10-26 02:04
| 猫トモ
けど、斜に構えた横顔なんかは、ハリウッドスター並みの目線で結構魅力的だよね! ※上のショットは、「カポネ」という名前のブルドックに似ている(→漫画:特に“目に星”状態のカポネに酷似)。よかったら「カポネ」の漫画もお読みくだされ~。ライフログに紹介しておきます。 ◎出版社/著者からの内容紹介 かつてこれほど、深く、せつなく、いとおしく、でも思わず笑ってしまう動物漫画はありませんでした。すべての犬と人間を愛する人へ送る、超弩級の長編700ページです!!とのこと。 飼い主AとCは涙ながらに一日で読破しましたよん。 #
by amariccha
| 2004-10-24 17:55
| 犬トモ
日本でもハロウィーン色一杯のディスプレイを見かける昨今、外資系に勤務する飼い主Aの友人経由で(おそらくは海の向こうの)こんな画像を頂いた。
我々まりっちゃもにわか勉強をしてみたが、一言で言うと、ハロウィーンとは西洋版「お盆」のようなものみたいだ。 「Halloween」はキリスト教の聖人を祝う万聖節(11月1日)の前夜祭と言う意味なんだって。ハロウィーンは「古代ケルト」と「古代ローマ」そして「キリスト教」の3つの文化が融合して生まれたもので、現代では宗教的意義は忘れられ、特にアメリカでポピュラーな民間行事として定着しているそうだ。 カボチャをくり抜いて目鼻口をつけた提灯を飾ったり、夜には子供たちがお化けや怪物などに扮装したり…、この辺のことは有名な話だよね。 欧米人の間で親しまれているこのお祭り、なぜお化けや怪物に扮装するかというと意味があるようだ。何でも、死んだ魂たちがウチの中に入って来れないようにするためみたいだ。つまり、出来るだけ恐ろしい鬼のような姿に扮装して大騒ぎでパレードをすることで、憑りつく肉体を探している霊魂を怖がらせて近づいて来れないようにするってことが始まりのようだね。 そんなハロウィーンの国ならではだと思うが、それにしてもこのワンコたちのこの扮装姿…。皆さん、どう思われますか?複雑…? More #
by amariccha
| 2004-10-23 01:20
| おやつブレイク
台風で飼い主Bが珍しく早く帰宅した。ぼやぼやしていたらBが夕食の後のデザート(紅玉と王林の食べ比べ)を終わろうとしているではないか!「あっヤバイ、もう芯に近い」 でも、辛うじて間に合う!と判断した我々はすかさずおねだり攻撃に…。
通常、お座りとお手をすると何かもらえることが多いため、急遽“お手やります作戦”に出る。 結局二匹ともお手作戦によってめでたく目的を達成。ともに芯周辺のりんごを少~しずつ頂戴した。お互いがりんごをゲットする所は敢えて見ない。だって自分のよりも大きいりんごだったら悔しいもんね。 #
by amariccha
| 2004-10-20 21:20
| あばうとUS
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